警察職員の職務倫理及び服務に関する規則

平成十二年国家公安委員会規則第一号
分類 規則
カテゴリ   警察
最終編集日 : 2021年 05月07日 21時27分

制定に関する表明

警察法施行令昭和二十九年政令第百五十一号
第十三条第一項の規定に基づき、

警察職員の職務倫理及び服務に関する規則を
次のように定める。

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1項

この規則は、

警察職員が保持すべき
職務に係る倫理(以下「職務倫理」という。

及び警察職員の服務の
基準を定めることを目的とする。

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1項

警察職員は、

警察の任務が
国民から 負託されたものであることを自覚し、
国民の信頼にこたえることができるよう、

高い倫理観の涵養に努め、
職務倫理を保持しなければならない。

2項

前項の職務倫理の基本は、
次に掲げる事項とする。

一 号

誇りと使命感を持って、
国家と国民に奉仕すること。

二 号

人権を尊重し、

公正かつ親切に
職務を執行すること。

三 号

規律を厳正に保持し、
相互の連帯を強めること。

四 号

人格を磨き、能力を高め、
自己の充実に努めること。

五 号

清廉にして、
堅実な生活態度を保持すること。

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1項

警察職員は、

全体の奉仕者として
公共の利益のために勤務し、

かつ、その職務の遂行に当たっては、
不偏不党かつ公平中正を旨とし、

全力を挙げて
これに専念しなければならない。

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1項

警察職員は、
その職務の遂行に当たっては、

  • 法令、
  • 条例、
  • 規則

及び上司の職務上の命令を厳守し、

その権限を濫用してはならない。

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1項

警察職員は、

国民の信頼 及び協力が
警察の任務を遂行する上で不可欠であることを自覚し、

その職の信用を傷つけ、
又は警察の不名誉となるような行為をしてはならない。

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1項

警察職員は、

職務上 個人に関する情報の取扱いが
多いことを自覚し、

正当な理由なく、

職務上 知り得た個人に関する情報を
漏らしてはならない。

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1項

警察職員は、

職務に支障を及ぼすおそれがあると認められる

  • 金銭、
  • 物品

その他の財産上の利益の供与
若しくは供応接待を受け、

又は職務に利害関係を有する者と
職務の公正が疑われるような方法で
交際してはならない。

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