検察審査会事務局長は、毎年十二月二十八日までに第一群検察審査員候補者の中から各五人の、三月三十一日までに第二群検察審査員候補者の中から各六人の、六月三十日までに第三群検察審査員候補者の中から各五人の、九月三十日までに第四群検察審査員候補者の中から各六人の検察審査員 及び補充員をくじで選定しなければならない。
検察審査会法
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昭和二十三年法律第百四十七号
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略称 : 検審法
第十三条
@ 施行日 : 令和四年六月十七日
( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第六十八号による改正
前項のくじは、地方裁判所の判事 及び地方検察庁の検事各一人の立会いをもつてこれを行わなければならない。
この場合において、立会いをした者は、検察審査員 及び補充員の選定の証明をしなければならない。