漁業監督官は、漁業法第百二十八条第三項の規定による検査 又は質問をするため必要があるときは、操船 又は漁ろうを指揮監督する者に対し、停船を命ずることができる。
瀬戸内海漁業取締規則
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昭和二十六年農林省令第六十二号
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第八条 # 停船命令
@ 施行日 : 令和二年十二月一日
( 2020年 12月1日 )
@ 最終更新 :
令和二年農林水産省令第四十九号による改正
前項の規定による停船命令は、同項の検査 又は質問をする旨を告げ、又は表示し、かつ、国際海事機関が採択した 国際信号書に規定する次に掲げる信号その他の適切な手段により行うものとする。
一
号
二
号
三
号
別記様式による信号旗Lを掲げること。
サイレン、汽笛 その他の音響信号によりLの信号(短音一回、長音一回、短音二回)を約七秒の間隔を置いて連続して行うこと。
投光器によりLの信号(短光一回、長光一回、短光二回)を約七秒の間隔を置いて連続して行うこと。
前項において、「長音」又は「長光」とは、約三秒間継続する吹鳴 又は投光をいい、「短音」又は「短光」とは、約一秒間継続する吹鳴 又は投光をいう。