電波法

# 昭和二十五年法律第百三十一号 #

第百十三条の二

@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和五年法律第八十七号による改正

1項

次の各号いずれかに該当するときは、その違反行為をした指定講習機関、指定試験機関、指定周波数変更対策機関、登録周波数終了対策機関、センター 又は指定較正機関の役員 又は職員は、三十万円以下の罰金に処する。

一 号

第三十九条の七第四十七条の五第七十一条の三第十一項 及び第百二条の十八第十三項において準用する場合を含む。)の規定に違反して帳簿を備え付けず、帳簿に記載せず、若しくは帳簿に虚偽の記載をし、又は帳簿を保存しなかつたとき。

二 号

第三十九条の九第一項第四十七条の五第七十一条の三第十一項第百二条の十七第五項 及び第百二条の十八第十三項において準用する場合を含む。以下 この号において同じ。)の規定による報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は第三十九条の九第一項の規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避したとき。

三 号

第三十九条の十第一項第四十七条の五第七十一条の三第十一項 及び第七十一条の三の二第十一項において準用する場合を含む。)の許可を受けないで、講習の業務の全部、試験事務の全部、特定周波数変更対策業務の全部 又は特定周波数終了対策業務の全部を廃止したとき。

四 号

第百二条の十八第十一項の規定による届出をしないで業務の全部を廃止し、又は虚偽の届出をしたとき。