こども家庭庁設置法

# 令和四年法律第七十五号 #

第三条 # 任務


1項

こども家庭庁は、心身の発達の過程にある者(以下「こども」という。)が自立した個人としてひとしく健やかに成長することのできる社会の実現に向け、子育てにおける家庭の役割の重要性を踏まえつつ、こどもの年齢 及び発達の程度に応じ、その意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮することを基本とし、こども 及びこどものある家庭の福祉の増進 及び保健の向上 その他のこどもの健やかな成長 及びこどものある家庭における子育てに対する支援 並びにこどもの権利利益の擁護に関する事務を行うことを任務とする。

2項

前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、同項の任務に関連する特定の内閣の重要政策に関する内閣の事務を助けることを任務とする。

3項

こども家庭庁は、前項の任務を遂行するに当たり、内閣官房を助けるものとする。