一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律

# 平成十二年法律第百二十五号 #
略称 : 任期付職員法 

第二条 # 定義

@ 施行日 : 令和四年十一月十八日 ( 2022年 11月18日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第八十一号による改正

1項

この法律において「職員」とは、国家公務員法昭和二十二年法律第百二十号第二条に規定する一般職に属する職員(法律により任期を定めて任用することとされている官職を占める職員 及び常時勤務を要しない官職を占める職員を除く)をいう。

2項

この法律において「任命権者」とは、国家公務員法第五十五条第一項に規定する任命権者 及び法律で別に定められた任命権者 並びにその委任を受けた者をいう。

3項

この法律において「各庁の長」とは、一般職の職員の給与に関する法律昭和二十五年法律第九十五号。以下「給与法」という。第七条に規定する各庁の長 及び その委任を受けた者をいう。