公文書館法

# 昭和六十二年法律第百十五号 #

第四条 # 公文書館


1項

公文書館は、歴史資料として重要な公文書等(国が保管していた歴史資料として重要な公文書 その他の記録を含む。次項において同じ。)を保存し、閲覧に供するとともに、これに関連する調査研究を行うことを目的とする施設とする。

2項

公文書館には、館長、歴史資料として重要な公文書等についての調査研究を行う専門職員 その他必要な職員を置くものとする。