証書原簿 又は計算簿に嘱託人の氏名を記載する場合に、嘱託人が多数であるときは、証書原簿については当事者双方各一人だけの氏名 及び他の人員を、計算簿については当事者中その一人だけの氏名 及び他の人員を記載すれば足りる。
公証人法施行規則
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昭和二十四年法務府令第九号
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第二十四条
@ 施行日 : 令和五年六月一日
( 2023年 6月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法務省令第三十号
前項の規定は、定款の認証について認証簿に嘱託人の氏名 及び住所 又は署名押印者の氏名を記載する場合に、それらの者が多数であるときに準用する。
定款の認証の嘱託があつた場合には、認証簿の備考欄に会社の商号を記載しなければならない。