原審における参加人は、上訴審においても、参加人としての地位を失わない。
参加人が上訴をしたときは、検察官 及び被告人が上訴をせず、又は上訴の放棄 若しくは取下げをした場合においても、原審の裁判中没収に関する部分は、確定しない。
前項の場合において、被告人は、上訴審 及びその後の審級における公判期日に出頭することを要しない。
刑事訴訟法第三十六条、第三十七条、第二百八十九条 及び第二百九十条の規定は、適用しない。
前二項の規定は、略式手続 又は交通事件即決裁判手続による裁判に対して参加人が正式裁判の請求をした場合に準用する。