第百十三条、第百十八条、第百二十条 及び第百二十一条の規定は、未決拘禁者としての地位を有する死刑確定者の面会について準用する。
この場合において、
第百十三条第一項中
「各号のいずれか」とあるのは
「各号のいずれか(弁護人等との面会の場合にあっては、第一号ロに限る。)」と、
同項第二号ニ中
「受刑者の矯正処遇の適切な実施に支障」とあるのは
「罪証の隠滅の結果」と、
第百二十条第一項中
「場合」とあるのは
「場合 及び刑事訴訟法の定めるところにより許されない場合」と、
同条第二項中
「ときは」とあるのは
「ときは、刑事訴訟法の定めるところにより許されない場合を除き」と、
第百二十一条中
「面会に」とあるのは
「面会(弁護人等との面会を除く。)に」と
読み替えるものとする。