衆議院は、日本国憲法第五十九条第四項の規定により、参議院が法律案を否決したものとみなしたときは、その旨を参議院に通知する。
国会法
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昭和二十二年法律第七十九号
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第八十三条の三
@ 施行日 : 令和四年四月二十二日
( 2022年 4月22日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第二十九号による改正
衆議院は、予算 及び条約について、日本国憲法第六十条第二項 又は第六十一条の規定により衆議院の議決が国会の議決となつたときは、その旨を参議院に通知する。
前二項の通知があつたときは、参議院は、直ちに衆議院の送付案 又は回付案を衆議院に返付する。