学校基本調査規則

# 昭和二十七年文部省令第四号 #

第七条 # 学校が廃止されたときの報告の義務及び方法

@ 施行日 : 令和元年十二月十六日 ( 2019年 12月16日 )
@ 最終更新 : 令和元年文部科学省令第二十七号による改正

1項

国立の学校(国立大学法人 及び独立行政法人国立高等専門学校機構の設置する学校を含む。)、公立の大学(公立大学法人の設置する大学を含む。)及び私立の大学 並びに公立の高等専門学校(公立大学法人の設置する高等専門学校を含む。) 及び私立の高等専門学校が廃止されたときにあつては文部科学大臣の指定する者、これらの学校以外の学校が廃止されたときにあつては令別表第四の一の項第三欄第一号の規定により都道府県知事の指定する者は、第五条第一項第一号第二号 及び第四号から第六号までの調査事項について、文部科学大臣が直接 又は都道府県知事を通じて配布する調査票によつて報告しなければならない。

2項

文部科学大臣の指定する者についての前項の報告は、調査票に所定の事項を記入し、記名の上、文部科学大臣が別に定める期日までに文部科学大臣に提出することによつて行うものとする。

3項

都道府県知事の指定する者についての第一項の報告は、調査票に所定の事項を記入し、記名の上、都道府県知事の定める期日までに都道府県知事に提出することによつて行うものとする。