中学校は、小学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、義務教育として行われる普通教育を施すことを目的とする。
学校教育法
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昭和二十二年法律第二十六号
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略称 : 学教法
第五章 中学校
@ 施行日 : 令和五年四月一日
( 2023年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第七十六号による改正
最終編集日 :
2024年 11月23日 19時25分
中学校における教育は、前条に規定する目的を実現するため、第二十一条各号に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
中学校の修業年限は、三年とする。
中学校の教育課程に関する事項は、第四十五条 及び第四十六条の規定 並びに次条において読み替えて準用する第三十条第二項の規定に従い、文部科学大臣が定める。
第三十条第二項、第三十一条、第三十四条、第三十五条 及び第三十七条から第四十四条までの規定は、中学校に準用する。
この場合において、
第三十条第二項中
「前項」とあるのは
「第四十六条」と、
第三十一条中
「前条第一項」とあるのは
「第四十六条」と
読み替えるものとする。