家畜商が第四条第一号、第二号、第四号 若しくは第五号に該当することとなつたとき、第三条第二項第二号に該当する家畜商が同号に該当しないこととなつたとき(同項第一号に該当することとなつた場合を除く。)、又は家畜商から申請があつたときは、都道府県知事は、その免許を取り消さなければならない。
家畜商法
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昭和二十四年法律第二百八号
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第七条 # 免許の取消し及び事業の停止
@ 施行日 : 令和四年六月十七日
( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第六十八号による改正
家畜商が次の各号の一に該当するときは、都道府県知事は、その免許を取り消し、又は期間を定めてその事業の停止を命ずることができる。
一
号
二
号
三
号
四
号
第十条第二項 若しくは第三項、第十条の二第三項 又は第十条の五第一項の規定に違反したとき。
第十一条の規定に違反したとき。
第十一条の二の規定に違反して、帳簿を備え付けず、又は必要な事項を記載せず、若しくは虚偽の記載をしたとき。
正当な事由がなくて引き続き一年以上家畜の取引をしないとき。
前二項の規定による免許の取消し 及び前項の規定による事業の停止に関し必要な事項は、農林水産省令で定める。