弁護士法

# 昭和二十四年法律第二百五号 #

第七条 # 弁護士の欠格事由

@ 施行日 : 令和五年四月一日 ( 2023年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第四号による改正

1項

次に掲げる者は、第四条第五条 及び前条の規定にかかわらず、弁護士となる資格を有しない。

一 号
禁錮以上の刑に処せられた者
二 号

弾劾裁判所の罷免の裁判を受けた者

三 号

懲戒の処分により、弁護士 若しくは外国法事務弁護士であつて除名され、弁理士であつて業務を禁止され、公認会計士であつて登録を抹消され、税理士であつて業務を禁止され、若しくは公務員であつて免職され、又は税理士であつた者であつて税理士業務の禁止の懲戒処分を受けるべきであつたことについて決定を受け、その処分を受けた日から三年を経過しない者

四 号

破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者