後見等に係る登記記録に記録されている前条第一項第一号に掲げる者は、成年被後見人等が死亡したことを知ったときは、終了の登記を申請しなければならない。
後見登記等に関する法律
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平成十一年法律第百五十二号
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略称 : 成年後見制度等関連四法
後見登記法
第八条 # 終了の登記
@ 施行日 : 令和四年四月一日
( 2022年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和三年法律第三十七号による改正
任意後見契約に係る登記記録に記録されている前条第一項第四号に掲げる者は、任意後見契約の本人の死亡 その他の事由により任意後見契約が終了したことを知ったときは、嘱託による登記がされる場合を除き、終了の登記を申請しなければならない。
成年被後見人等の親族、任意後見契約の本人の親族 その他の利害関係人は、後見等 又は任意後見契約が終了したときは、嘱託による登記がされる場合を除き、終了の登記を申請することができる。