法第百条第一項第三号の政令で定める場合は、次の各号のいずれかに該当する場合とする。
一
号
二
号
法第四十二条第一項第一号 又は第六十一条第一項第一号の決定により入院している者(以下「入院対象者」という。)に適切な精神障害の医療を受けさせるために他の医療施設に通院させる必要がある場合
入院対象者の近親者の葬式へ出席する場合、近親者が負傷 又は疾病により重態であって当該入院対象者を訪問させることが適当であると認められる場合 その他の社会生活上の重要な用務がある場合であって、当該入院対象者が入院している指定入院医療機関に勤務する精神保健指定医による診察の結果、当該入院対象者の症状に照らし支障がないと認められるとき。