恩給法による恩給改定率の改定等に関する政令

# 平成二十年政令第百二十号 #

第二条 # 平成二十年十月分から平成二十三年九月分までの扶助料等の年額

@ 施行日 : 令和二年四月一日 ( 2020年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和二年三月三十日公布(令和二年政令第百二号)改正

1項

恩給法等の一部を改正する法律平成十九年法律第十三号。以下「平成十九年改正法」という。)附則第四条第三項の規定により読み替えられた恩給法等の一部を改正する法律(昭和四十一年法律第百二十一号)附則第八条第一項の表扶助料の項に規定する政令で定める額は、次の各号に掲げる扶助料の年額の区分に応じ、当該各号に定める額とする。

一 号

平成二十年十月分から平成二十一年九月分までの扶助料の年額

四〇二、〇〇〇円

二 号

平成二十一年十月分から平成二十二年九月分までの扶助料の年額

四〇三、四〇〇円

三 号

平成二十二年十月分から平成二十三年九月分までの扶助料の年額

四〇四、八〇〇円

2項

平成十九年改正法 附則第四条第四項の規定により読み替えられた恩給法等の一部を改正する法律(昭和五十一年法律第五十一号) 附則第十五条第四項に規定する政令で定める額は、次の各号に掲げる傷病者遺族特別年金の年額の区分に応じ、当該各号に定める額とする。

一 号

平成二十年十月分から平成二十一年九月分までの傷病者遺族特別年金の年額

十二万五百五十円

二 号

平成二十一年十月分から平成二十二年九月分までの傷病者遺族特別年金の年額

十三万六千六百五十円

三 号

平成二十二年十月分から平成二十三年九月分までの傷病者遺族特別年金の年額

十五万二千八百円