定期の健康診断に関する記録は、前条第一号から第四号までに掲げる事項を記録し、事業者 又は学校 若しくは施設の長が行った健康診断については、受診者が当該事業者の行う事業、学校 又は施設を離れたときから、その他の健康診断については、健康診断を行ったときから五年間保存しなければならない。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則
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平成十年厚生省令第九十九号
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略称 : 感染症予防法施行規則
感染症法施行規則
第二十七条の四 # 健康診断に関する記録
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和六年厚生労働省令第五十六号
前項の規定は、法第十七条第一項 及び第二項の規定によって行うべき結核にかかっているかどうかに関する医師の健康診断について準用する。
この場合において、
前項中
「事業者 又は学校 若しくは施設の長が行った健康診断については、受診者が当該事業者の行う事業、学校 又は施設を離れたときから、その他の健康診断については、健康診断」とあるのは、
「健康診断」と
読み替えるものとする。