第五条第二項から第五項までの規定に基づいて渡航先が個別に特定して記載された一般旅券の名義人は、当該一般旅券を使用して当該記載された渡航先以外の地域に渡航しようとする場合には、外務省令で定めるところにより、国内においては都道府県に出頭の上、都道府県知事を経由して外務大臣に対し、国外においては領事館(大使館 及び公使館を含む。以下同じ。)に出頭の上、領事官に対し、当該一般旅券 及び次に掲げる書類を提出して、渡航先の追加を申請しなければならない。
一
号
一般旅券渡航先追加申請書
二
号
渡航先 及び渡航目的によつて特に必要とされる書類