最低賃金法(以下「法」という。)第四条第三項第一号の厚生労働省令で定める賃金は、臨時に支払われる賃金 及び一月をこえる期間ごとに支払われる賃金とする。
最低賃金法施行規則
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昭和三十四年労働省令第十六号
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略称 : 最賃法施行規則
第一条 # 算入しない賃金
@ 施行日 : 令和六年三月三十一日
( 2024年 3月31日 )
@ 最終更新 :
令和五年厚生労働省令第百六十四号
法第四条第三項第二号の厚生労働省令で定める賃金は、次のとおりとする。
一
号
二
号
三
号
所定労働時間をこえる時間の労働に対して支払われる賃金
所定労働日以外の日の労働に対して支払われる賃金
午後十時から午前五時まで(労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第三十七条第四項の規定により厚生労働大臣が定める地域 又は期間については、午後十一時から午前六時まで)の間の労働に対して支払われる賃金のうち通常の労働時間の賃金の計算額をこえる部分