河川法

# 昭和三十九年法律第百六十七号 #

第五十四条 # 河川保全区域

@ 施行日 : 令和七年六月一日
@ 最終更新 : 令和四年法律第六十八号

1項

河川管理者は、河岸 又は河川管理施設(樹林帯を除く第三項において同じ。)を保全するため必要があると認めるときは、河川区域(第五十八条の二第一項の規定により指定したものを除く第三項において同じ。)に隣接する一定の区域を河川保全区域として指定することができる。

2項

国土交通大臣は、河川保全区域を指定しようとするときは、あらかじめ、関係都道府県知事の意見をきかなければならない。


これを変更し、又は廃止しようとするときも、同様とする。

3項

河川保全区域の指定は、当該河岸 又は河川管理施設を保全するため必要な最小限度の区域に限つてするものとし、かつ、河川区域(樹林帯区域を除く)の境界から五十メートルをこえてしてはならない。


ただし、地形、地質等の状況により必要やむを得ないと認められる場合においては、五十メートルをこえて指定することができる。

4項

河川管理者は、河川保全区域を指定するときは、国土交通省令で定めるところにより、その旨を公示しなければならない。


これを変更し、又は廃止するときも、同様とする。