牛が死亡(とさつによる死亡を除く。)したときは、当該牛の管理者は、遅滞なく、農林水産省令で定めるところにより、当該牛の個体識別番号、死亡の年月日 その他農林水産省令で定める事項を農林水産大臣に届け出なければならない。
牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法
#
平成十五年法律第七十二号
#
略称 : 牛肉トレーサビリティー法
第十三条 # 死亡、とさつ及び輸出の届出
牛をとさつした者(以下「と畜者」という。)は、遅滞なく、農林水産省令で定めるところにより、当該牛の個体識別番号、とさつの年月日、譲受け等の相手方の氏名 又は名称 その他農林水産省令で定める事項を農林水産大臣に届け出なければならない。
牛を輸出した者(以下「輸出者」という。)は、遅滞なく、農林水産省令で定めるところにより、当該牛の個体識別番号、輸出の年月日、譲受け等の相手方の氏名 又は名称 その他農林水産省令で定める事項を農林水産大臣に届け出なければならない。