第六十九条各号に掲げる者は、政令で定める場合を除き、カジノ施設に入場し、又は滞在してはならない。
特定複合観光施設区域整備法
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平成三十年法律第八十号
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略称 : IR法
IR整備法
第七章 カジノ施設への入場等の制限
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第九十七号
最終編集日 :
2024年 11月05日 12時31分
第六十九条各号に掲げる者は、カジノ行為を行ってはならない。
次の各号に掲げる者は、政令で定める場合を除き、当該各号に定めるカジノ施設において、カジノ行為を行ってはならない。
一
号
二
号
三
号
四
号
五
号
六
号
推進法第十七条第一項に規定する本部長、推進法第十八条第一項に規定する副本部長、推進法第十九条第一項に規定する本部員 及び推進法第二十二条第二項に規定する事務局長 その他の職員
全てのカジノ施設
基本方針 及び区域整備計画に関する事務に従事する政府職員(前号に掲げる者を除く。)
全てのカジノ施設
カジノ管理委員会の委員長、委員、専門委員 及び事務局の職員
全てのカジノ施設
認定都道府県等の職員(当該認定都道府県等に係る認定区域整備計画に関する事務に従事する者に限る。)
当該認定区域整備計画に記載された特定複合観光施設区域に設置されるカジノ施設
カジノ事業者の従業者(役員以外の者にあっては、カジノ業務 又はカジノ行為区画内関連業務に従事する者に限る。)
当該カジノ事業者が設置するカジノ施設
カジノ施設供用事業者の従業者(役員以外の者にあっては、カジノ施設供用業務に従事する者に限る。)
当該カジノ施設供用事業者が管理するカジノ施設
顧客は、チップを他人に譲り渡し、又はチップを他人から譲り受けてはならない。
顧客は、チップをカジノ行為区画の外に持ち出してはならない。