特許法

# 昭和三十四年法律第百二十一号 #

第百七十九条 # 被告適格

@ 施行日 : 令和四年六月十七日 ( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第六十八号による改正

1項

前条第一項の訴えにおいては、特許庁長官を被告としなければならない。


ただし、特許無効審判 若しくは延長登録無効審判 又は これらの審判の確定審決に対する第百七十一条第一項の再審の審決に対するものにあつては、その審判 又は再審の請求人 又は被請求人を被告としなければならない。