法第十六条の八第三項の厚生労働省令で定める事由は、次のとおりとする。
一
号
二
号
三
号
四
号
五
号
請求に係る子の死亡
請求に係る子が養子である場合における離縁又は養子縁組の取消し
請求に係る子が養子となったことその他の事情により当該請求をした労働者と当該子とが同居しないこととなったこと。
民法第八百十七条の二第一項の規定による請求に係る家事審判事件が終了したこと(特別養子縁組の成立の審判が確定した場合を除く。)又は養子縁組が成立しないまま児童福祉法第二十七条第一項第三号の規定による措置が解除されたこと。
請求をした労働者が、負傷、疾病 又は身体上若しくは精神上の障害により、当該請求に係る制限期間の末日までの間、当該請求に係る子を養育することができない状態になったこと。