指定試験機関が試験事務を行う場合における第十二条第一項、第十五条 及び第十六条の規定の適用については、
第十二条第一項中
「厚生労働大臣」とあるのは
「指定試験機関」と、
同条第二項第三号中
「外国の生命維持管理装置の操作 及び保守点検に関する学校 若しくは養成所を卒業し、又は外国で臨床工学技士の免許に相当する免許を受けた者であることを証する書面」とあるのは
「法第十四条第五号に該当する者として厚生労働大臣が認定したことを証する書類」と、
第十五条 及び第十六条第一項中
「厚生労働大臣」とあるのは
「指定試験機関」と、
第十六条第二項中
「国」とあるのは
「指定試験機関」と
する。