公益信託に関する法律

# 令和六年法律第三十号 #

第三十条 # 公益信託認可の取消し


1項

行政庁は、公益信託が次の各号いずれかに該当するときは、その公益信託認可を取り消さなければならない。

一 号

偽り その他不正の手段により公益信託認可 又は第十二条第一項 若しくは第二十二条第一項の認可を受けた場合

二 号

第九条第六号に該当するに至った場合

三 号

受託者が、正当な理由がなく、前条第三項の規定による命令に従わない場合

2項

行政庁は、公益信託が次の各号いずれかに該当するときは、その公益信託認可を取り消すことができる。

一 号

第八条各号に掲げる基準のいずれかに適合しなくなった場合

二 号

第九条第一号から第五号までいずれかに該当するに至った場合

三 号

第十四条第一項第十五条第一項 又は第三節の規定に違反した場合

四 号

前三号に掲げるもののほか、法令 又は法令に基づく行政機関の処分に違反した場合

3項

前条第五項の規定は、前二項の規定による公益信託認可の取消しをしようとする場合について準用する。

4項

行政庁は、第一項 又は第二項の規定により公益信託認可を取り消したときは、内閣府令で定めるところにより、その旨を公示しなければならない。