地方公務員法

# 昭和二十五年法律第二百六十一号 #
略称 : 地公法 

第五十七条 # 特例

@ 施行日 : 令和五年四月一日 ( 2023年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和三年法律第六十三号による改正

1項

職員のうち、公立学校(学校教育法昭和二十二年法律第二十六号第一条に規定する学校 及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律平成十八年法律第七十七号第二条第七項に規定する幼保連携型認定こども園であつて地方公共団体の設置するものをいう。)の教職員(学校教育法第七条就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第二十六条において準用する場合を含む。)に規定する校長 及び教員 並びに学校教育法第二十七条第二項同法第八十二条において準用する場合を含む。)、第三十七条第一項同法第四十九条 及び第八十二条において準用する場合を含む。 )、第六十条第一項同法第八十二条において準用する場合を含む。)、第六十九条第一項第九十二条第一項 及び第百二十条第一項 並びに就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第十四条第二項に規定する事務職員をいう。)、単純な労務に雇用される者 その他その職務と責任の特殊性に基づいてこの法律に対する特例を必要とするものについては、別に法律で定める。


ただし、その特例は、第一条の精神に反するものであつてはならない。