地方公営企業法

# 昭和二十七年法律第二百九十二号 #

第三十四条 # 職員の賠償責任

@ 施行日 : 令和六年五月三十一日 ( 2024年 5月31日 )
@ 最終更新 : 令和六年法律第四十二号

1項

地方自治法第二百四十三条の二の八の規定は、地方公営企業の業務に従事する職員の賠償責任について準用する。


この場合において、

同条第一項
規則」とあるのは
「規則 又は企業管理規程」と、

同条第八項
議会の同意を得て」とあるのは
「条例で定める場合には議会の同意を得て」と

読み替えるほか、第七条の規定により管理者が置かれている地方公営企業の業務に従事する職員の賠償責任について準用する場合に限り、

同法第二百四十三条の二の八第三項
普通地方公共団体の長」とあるのは
「管理者」と、

同条第八項
普通地方公共団体の長」とあるのは
「管理者」と、

あらかじめ監査委員の意見を聴き、その意見」とあるのは
「管理者があらかじめ監査委員の意見を聴き、普通地方公共団体の長が当該意見」と

読み替えるものとする。