指定弁護士が公訴を提起した場合において、その被告事件の係属する裁判所は、当該指定弁護士がその職務を行うに適さないと認めるとき その他特別の事情があるときは、いつでもその指定を取り消すことができる。
検察審査会法
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昭和二十三年法律第百四十七号
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略称 : 検審法
第四十一条の十一
@ 施行日 : 令和四年六月十七日
( 2022年 6月17日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第六十八号による改正
前項の裁判所は、同項の規定により指定を取り消したとき 又は審理の経過 その他の事情にかんがみ必要と認めるときは、その被告事件について公訴の維持に当たる者を弁護士の中から指定することができる。