気象庁長官は、登録検定機関が第三十二条の四第二項第一号 又は第三号に該当するに至つたときは、その登録を取り消さなければならない。
気象業務法
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昭和二十七年法律第百六十五号
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第三十二条の十三 # 登録の取消し等
@ 施行日 : 令和六年四月二十五日
( 2024年 4月25日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第二十号による改正
気象庁長官は、登録検定機関が次の各号のいずれかに該当するときは、その登録を取り消し、又は期間を定めて検定事務の全部 若しくは一部の停止を命ずることができる。
一
号
二
号
三
号
四
号
五
号
第三十二条の四第一項各号のいずれかに適合しなくなつたと認められるとき。
第三十二条の五第二項、第三十二条の八、第三十二条の九第一項、第三十二条の十第一項 又は第三十二条の十五において準用する第二十四条の十三の規定に違反したとき。
正当な理由がないのに第三十二条の十第二項各号の規定による請求を拒んだとき。
前二条の規定による命令に違反したとき。
不正な手段により第九条第一項の登録を受けたとき。
気象庁長官は、第一項 若しくは前項の規定により第九条第一項の登録を取り消し、又は前項の規定により検定事務の全部 若しくは一部の停止を命じたときは、その旨を公示しなければならない。