法の適用に関する通則法

# 平成十八年法律第七十八号 #
略称 : 法適用通則法 

第二十一条 # 当事者による準拠法の変更


1項

不法行為の当事者は、不法行為の後において、不法行為によって生ずる債権の成立 及び効力について適用すべき法を変更することができる。


ただし、第三者の権利を害することとなるときは、その変更をその第三者対抗することができない