第四条第一項 又は第三項の規定により法科大学院において教授等の業務を行う裁判官 又は検察官等に関する国家公務員共済組合法(昭和三十三年法律第百二十八号。以下この条 及び第十四条において「国共済法」という。)の規定の適用については、当該法科大学院における教授等の業務を公務とみなす。
法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律
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平成十五年法律第四十号
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第八条 # 国家公務員共済組合法の特例
@ 施行日 : 令和六年六月十二日
( 2024年 6月12日 )
@ 最終更新 :
令和六年法律第四十七号
第四条第三項の規定により派遣された検察官等に関する国共済法の規定の適用については、
国共済法第二条第一項第五号 及び第六号中
「とし、その他の職員」とあるのは
「並びにこれらに相当するものとして次条第一項に規定する組合の運営規則で定めるものとし、その他の職員」と、
国共済法第九十九条第二項中
「及び国の負担金」とあるのは
「、法科大学院への裁判官 及び検察官 その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律(平成十五年法律第四十号)第三条第一項に規定する法科大学院設置者(以下「法科大学院設置者」という。)の負担金 及び国の負担金」と、
同項各号中
「国の負担金」とあるのは
「法科大学院設置者の負担金 及び国の負担金」と、
国共済法第百二条第一項中
「各省各庁の長(環境大臣を含む。)、行政執行法人 又は職員団体」とあり、及び「国、行政執行法人 又は職員団体」とあるのは
「法科大学院設置者 及び国」と、
「第九十九条第二項(同条第六項から第八項までの規定により読み替えて適用する場合を含む。)及び第五項(同条第七項 及び第八項の規定により読み替えて適用する場合を含む。)」とあるのは
「第九十九条第二項 及び第五項」と、
同条第四項中
「同条第五項(同条第七項 及び第八項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項において同じ。)」とあるのは
「同条第五項」と、
「(同条第五項」とあるのは
「(同項」と、
「国、行政執行法人 又は職員団体」とあるのは
「法科大学院設置者 及び国」と
する。
前項の場合において法科大学院設置者 及び国が同項の規定により読み替えられた国共済法第九十九条第二項の規定により負担すべき金額 その他必要な事項は、政令で定める。