組合員 又は総代が、総組合員 又は総総代の十分の一以上の同意を得て、組合の業務 又は会計が法令、法令に基づいてする行政庁の処分 又は定款 若しくは保険約款に違反する疑いがあることを理由として検査を請求したときは、農林水産大臣は、その組合の業務 又は会計の状況を検査しなければならない。
漁船損害等補償法
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昭和二十七年法律第二十八号
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略称 : 漁船損害等補償法
第八十五条 # 業務又は会計状況の検査
@ 施行日 : 令和四年九月一日
( 2022年 9月1日 )
@ 最終更新 :
令和元年法律第七十一号
農林水産大臣は、組合の業務 又は会計が法令、法令に基づいてする行政庁の処分 若しくは定款 若しくは保険約款に違反する疑いがあると認めるとき、又はその業務 若しくは財産の状況により監督上必要があると認めるときは、いつでも、その組合の業務 又は会計の状況を検査することができる。
農林水産大臣は、組合の業務 又は会計の状況につき、毎年一回を常例として検査しなければならない。