同一の特許権について特許無効審判 又は延長登録無効審判を請求する者が二人以上あるときは、これらの者は、共同して審判を請求することができる。
特許法
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昭和三十四年法律第百二十一号
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第百三十二条 # 共同審判
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第五十一号
共有に係る特許権について特許権者に対し審判を請求するときは、共有者の全員を被請求人として請求しなければならない。
特許権 又は特許を受ける権利の共有者がその共有に係る権利について審判を請求するときは、共有者の全員が共同して請求しなければならない。
第一項 若しくは前項の規定により審判を請求した者 又は第二項の規定により審判を請求された者の一人について、審判手続の中断 又は中止の原因があるときは、その中断 又は中止は、全員についてその効力を生ずる。