職業安定法

# 昭和二十二年法律第百四十一号 #
略称 : 職安法 

第六十四条

@ 施行日 : 令和四年十月一日 ( 2022年 10月1日 )
@ 最終更新 : 令和四年法律第十二号による改正

1項

次の各号いずれかに該当するときは、その違反行為をした者は、これを一年以下の懲役 又は百万円以下の罰金に処する。

一 号

第三十条第一項の規定に違反したとき。

一の二 号

偽り その他不正の行為により、第三十条第一項の許可、第三十二条の六第二項第三十三条第四項において準用する場合を含む。)の規定による許可の有効期間の更新、第三十三条第一項の許可、第三十六条第一項の許可 又は第四十五条の許可を受けたとき。

二 号

第三十二条の九第二項第三十三条第四項第三十三条の二第七項 及び第三十三条の三第二項において準用する場合を含む。)の規定による事業の停止の命令に違反したとき。

三 号

第三十二条の十第三十三条第四項第三十三条の二第七項 及び第三十三条の三第二項において準用する場合を含む。)の規定に違反したとき。

四 号

第三十二条の十一第一項の規定に違反したとき。

五 号

第三十三条第一項の規定に違反したとき。

六 号

第三十三条の三第二項において準用する第三十二条の九第一項の規定による事業の廃止の命令に違反したとき。

七 号

第三十六条第一項の規定に違反したとき。

八 号

第四十一条第一項第四十六条において準用する場合を含む。)の規定による労働者の募集の業務 若しくは労働者供給事業の停止 又は第四十一条第二項の規定による労働者の募集の業務の廃止 若しくは停止の命令に違反したとき。

九 号

第四十三条の四の規定による特定募集情報等提供事業の停止の命令に違反したとき。

十 号

第四十四条の規定に違反したとき。