国土交通大臣以外の者は、空港等 又は政令で定める航空保安施設を設置しようとするときは、国土交通大臣の許可を受けなければならない。
航空法
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昭和二十七年法律第二百三十一号
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第三十八条 # 空港等又は航空保安施設の設置
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第六十三号
前項の許可の申請をしようとする者は、当該施設について、位置、構造等の設置の計画、管理の計画、工事完成の予定期日 その他国土交通省令で定める事項 及び空港等にあつては公共の用に供するかどうかの別を記載した申請書を提出しなければならない。
国土交通大臣は、空港等の設置の許可の申請があつたときは、空港等の位置 及び範囲、公共の用に供するかどうかの別、着陸帯、進入区域、進入表面、転移表面、水平表面、供用開始の予定期日 その他国土交通省令で定める事項について、告示し、かつ、国土交通省令で定めるところにより、電気通信回線に接続して行う自動公衆送信(公衆によつて直接受信されることを目的として公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うことをいい、放送 又は有線放送に該当するものを除く。以下同じ。)により公衆の閲覧に供する措置を講ずるとともに、現地において掲示しなければならない。
第一項の許可には、条件 又は期限を付し、及びこれを変更することができる。