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施行期日
1項
この法律は、昭和五十年四月一日から施行する。
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委員の定数に関する経過措置
2項
改正後の公共企業体等労働関係法(以下「新法」という。)第二十条第一項の規定の適用については、公共企業体等労働委員会(以下「委員会」という。)の公益を代表する委員(以下「公益委員」という。)、公共企業体等を代表する委員 及び職員を代表する委員の数が同項に規定する数に達する日(次項において「任命日」という。)の前日までは、同項中「七人」とあるのは「五人」と、「五人」とあるのは「三人」とする。
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公益委員の任命等に関する経過措置
3項
新法第二十条第五項 並びに第二十四条第四項 及び第五項の規定の適用については、任命日の前日までは、新法第二十条第五項中「三人」とあるのは「二人」と、新法第二十四条第四項中「二人」とあるのは「一人」と、同条第五項中「三人」とあるのは「二人」と、「二人を」とあるのは「一人を」と、「公益委員のうち一人が既に属している政党に新たに二人以上の公益委員が属するに至つた場合には、これらの者のうち一人を超える員数の公益委員を、両議院」とあるのは「両議院」とする。
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公益委員の任命手続の特例
4項
公共企業体等労働関係法第二十条第三項 及び第四項の規定は、委員会の公益委員の定数のうち同条第一項の規定の改正に伴い増加した数を充当するための公益委員の任命について準用する。
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委員の任期に関する経過措置
5項
委員会の委員の定数のうち公共企業体等労働関係法第二十条第一項の規定の改正に伴い増加した数を充当するため新たに任命された委員の任期は、同法第二十二条第一項の規定にかかわらず、任命の日から、その任命の際 現に委員会の委員である者の任期満了の日までとする。