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貨物 | 地域 | |
一 | (一) 銃砲 若しくはこれに用いる銃砲弾(発光 又は発煙のために用いるものを含む。)若しくはこれらの附属品 又はこれらの部分品 (二) 爆発物(銃砲弾を除く。)若しくはこれを投下し、若しくは発射する装置 若しくはこれらの附属品 又はこれらの部分品 (三) 火薬類(爆発物を除く。)又は軍用燃料 (四) 火薬 又は爆薬の安定剤 (五) 指向性エネルギー兵器 又はその部分品 (六) 運動エネルギー兵器(銃砲を除く。)若しくはその発射体 又はこれらの部分品 (七) 軍用車両 若しくはその附属品 若しくは軍用仮設橋 又はこれらの部分品 (八) 軍用船舶 若しくはその船体 若しくは附属品 又はこれらの部分品 (九) 軍用航空機 若しくはその附属品 又はこれらの部分品 (十) 防潜網 若しくは魚雷防御網 又は磁気機雷掃海用の浮揚性電らん (十一) 装甲板、軍用ヘルメット 若しくは防弾衣 又はこれらの部分品 (十二) 軍用探照灯 又はその制御装置 (十三) 軍用の細菌製剤、化学製剤 若しくは放射性製剤 又はこれらの散布、防護、浄化、探知 若しくは識別のための装置 若しくはその部分品 (十三の二) 軍用の細菌製剤、化学製剤 又は放射性製剤の浄化のために特に配合した化学物質の混合物 (十四) 軍用の化学製剤の探知 若しくは識別のための生体高分子 若しくはその製造に用いる細胞株 又は軍用の化学製剤の浄化 若しくは分解のための生体触媒 若しくはその製造に必要な遺伝情報を含んでいるベクター、ウイルス 若しくは細胞株 (十五) 軍用火薬類の製造設備 若しくは試験装置 又はこれらの部分品 (十六) 兵器の製造用に特に設計した装置 若しくは試験装置 又はこれらの部分品 若しくは附属品 (十七) 軍用人工衛星 又はその部分品 | 全地域 |
二 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 核燃料物質 又は核原料物質 (二) 原子炉 若しくはその部分品 若しくは附属装置 又は原子炉用に設計した発電 若しくは推進のための装置 (三) 重水素 又は重水素化合物 (四) 人造黒鉛(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (五) 放射線を照射した核燃料物質 若しくは核原料物質の分離用 若しくは再生用に設計した装置 又はその部分品 若しくは制御装置 (六) リチウムの同位元素の分離用の装置 又は核燃料物質の成型加工用の装置 (七) ウラン 若しくはプルトニウムの同位元素の分離用の装置 若しくはその附属装置 又はこれらの部分品((三十一)に掲げるものを除く。) (八) ガス遠心分離機に用いられる周波数変換器 又はその部分品 (九) ニッケルの粉 又はこれを用いて製造した多孔質金属 (十) 重水素 若しくは重水素化合物の製造に用いられる装置 又はその部分品 若しくは附属装置 (十の二) 三酸化ウラン、六ふっ化ウラン、二酸化ウラン、四ふっ化ウラン、金属ウラン、四塩化ウラン、二酸化プルトニウム、しゅう酸プルトニウム、過酸化プルトニウム、三ふっ化プルトニウム、四ふっ化プルトニウム 若しくは金属プルトニウムの製造用の装置 若しくはその附属装置 又はこれらの部分品 (十一) ガス遠心分離機の製造に用いられるしごきスピニング加工機 又はその部分品(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (十二) 核兵器の開発 又は製造に用いられる工作機械 その他の装置であつて、次に掲げるもの 1 数値制御を行うことができる工作機械 2 測定装置(工作機械であつて、測定装置として使用することができるものを含む。) (十三) 誘導炉、アーク炉 若しくはプラズマ 若しくは電子ビームを用いた溶解炉 又はこれらの部分品 若しくは附属装置 (十四) アイソスタチックプレス 又はその部分品 若しくは制御装置(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (十五) ロボットであつて、次に掲げるもの 若しくはその部分品 又はこれらの制御装置 1 防爆構造のもの 2 放射線による影響を防止するように設計したもの (十六) 振動試験装置 又はその部分品(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (十七) ガス遠心分離機のロータに用いられる構造材料であつて、次に掲げるもの(四の項の中欄に掲げるものを除く。) 1 アルミニウム合金 2 炭素繊維、アラミド繊維 若しくはガラス繊維、炭素繊維 若しくはガラス繊維を使用したプリプレグ 又は炭素繊維 若しくはアラミド繊維を使用した成型品 3 マルエージング鋼 4 チタン合金 (十八) ベリリウム 若しくはベリリウム合金の地金 若しくはくず 若しくはベリリウム化合物 又はこれらの半製品 若しくは一次製品(電子機器の部分品に用いるベリリウム酸化物の半製品 及び一次製品を除く。) (十九) 核兵器の起爆用のアルファ線源に用いられる物質 又はその原料となる物質((一)に掲げるものを除く。) (二十) ほう素一〇 (二十一) 核燃料物質の製造用の還元剤 又は酸化剤として用いられる物質 (二十二) アクチニドに対して耐食性のある材料を用いたるつぼ (二十三) ハフニウム 若しくはハフニウム合金の地金 若しくはくず 若しくはハフニウム化合物 又はこれらの半製品 若しくは一次製品 (二十四) リチウム 若しくはリチウム合金の地金 若しくはくず 若しくはリチウム化合物 若しくはリチウム混合物 又はこれらの半製品 若しくは一次製品 (二十五) タングステン、タングステンの炭化物 又はタングステン合金の一次製品(円筒形のもの、半球形のもの 又はこれらを組み合わせたものに限る。) (二十六) ジルコニウム 若しくはジルコニウム合金の地金 若しくはくず 若しくはジルコニウム化合物 又はこれらの半製品 若しくは一次製品 (二十七) ふっ素製造用の電解槽 (二十八) ガス遠心分離機のロータの製造用 若しくは組立用の装置 又はその部分品 (二十九) 遠心力式釣合い試験機(一面釣合い試験機を除く。) (三十) フィラメントワインディング装置 又はその部分品 若しくは制御装置 (三十一) ウランの同位元素の分離に用いられるガスレーザー発振器、固体レーザー発振器 又は色素レーザー発振器 (三十二) 核燃料物質の分析に用いられる質量分析計 又はイオン源 (三十三) 六ふっ化ウランに対して耐食性のある材料を用いた圧力計 又はベローズ弁(三の項の中欄に掲げるものを除く。) (三十四) ソレノイドコイル形の超電導電磁石 (三十五) ウランの同位元素の分離用の装置に用いられる真空ポンプ(三の項の中欄に掲げるものを除く。) (三十五の二) スクロール型圧縮機 又はスクロール型真空ポンプであつて、ベローズシールを用いたもの((三十五)及び三の項の中欄に掲げるものを除く。) (三十六) 電圧 又は電流の変動が少ない直流の電源装置 (三十七) 電子加速器 又はフラッシュ放電型のエックス線装置(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (三十八) 発射体を用いる衝撃試験機 (三十九) 高速度の撮影が可能なカメラ 又はその部分品 (四十) 流体の速度を測定するための干渉計、圧力測定器 又は水晶圧電型圧力センサを用いた圧力変換器 (四十一) 核兵器の起爆 又はその試験に用いられる貨物であつて、次に掲げるもの 1 三個以上の電極を有する冷陰極管 2 トリガー火花間げき 3 高速度で大電流のスイッチングを行う機能を有する組立品 4 パルス用コンデンサ 5 パルス発生器 6 キセノンせん光ランプの発光装置 7 雷管の部分品 (四十二) 陽極パルス立上がり時間が短い光電子増倍管 (四十三) トリチウム 又は重水素と重水素との核反応による静電加速型の中性子発生装置 (四十四) 放射線被ばくの防止のために用いられる遠隔操作のマニピュレーター (四十五) 放射線を遮へいするように設計した窓 又はその窓枠 (四十六) 放射線による影響を防止するように設計したテレビカメラ 又はそのレンズ (四十七) トリチウム、トリチウム化合物 又はトリチウム混合物 (四十八) トリチウムの製造、回収 若しくは貯蔵に用いられる装置 又はトリチウムの製造に用いられる装置の部分品 (四十九) 重水からトリチウムを回収するため 又は重水を製造するための白金を用いた触媒 (五十) ヘリウム三 (五十一) レニウム、レニウム合金 又はレニウムタングステン合金の一次製品 (五十二) 防爆構造の容器 | 全地域 |
三 | (一) 軍用の化学製剤の原料となる物質 又は軍用の化学製剤と同等の毒性を有する物質 若しくはその原料となる物質として経済産業省令で定めるもの (二) 次に掲げる貨物であつて、軍用の化学製剤の製造に用いられる装置 又はその部分品 若しくは附属装置であるもののうち 経済産業省令で定める仕様のもの 1 反応器 2 貯蔵容器 3 熱交換器 若しくは凝縮器 又はこれらの部分品 4 蒸留塔 若しくは吸収塔 又はこれらの部分品 5 充てん用の機械 6 かくはん機 又はその部分品 7 弁 又はその部分品 8 多重管 9 ポンプ 又はその部分品 10 焼却装置 11 空気中の物質を検知する装置 又はその部分品 (三) (二)1 又は2に掲げる貨物の修理に用いられる組立品 又はその部分品であつて、経済産業省令で定める仕様のもの | 全地域 |
三の二 | (一) 軍用の細菌製剤の原料として用いられる生物、毒素 若しくはそのサブユニット 又は遺伝子であつて、経済産業省令で定めるもの (二) 次に掲げる貨物であつて、軍用の細菌製剤の開発、製造 若しくは散布に用いられる装置 又はその部分品であるもののうち 経済産業省令で定める仕様のもの 1 物理的封じ込めに用いられる装置 2 発酵槽 又はその部分品 3 遠心分離機 4 クロスフローろ過用の装置 又はその部分品 5 凍結乾燥器 5の2 噴霧乾燥器 6 物理的封じ込め施設において用いられる防護のための装置 7 粒子状物質の吸入の試験用の装置 8 噴霧器 若しくは煙霧機 又はこれらの部分品 9 核酸の合成 又は核酸と核酸との結合を行うための装置 | 全地域 |
四 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) ロケット 又はその製造用の装置 若しくは工具(型を含む。以下同じ。)若しくは試験装置 若しくはこれらの部分品 (一の二) 無人航空機 又はその製造用の装置 若しくは工具 若しくは試験装置 若しくはこれらの部分品 (二) 多段ロケットの各段、再突入機 若しくはその部分品、誘導装置 若しくは推力の方向を制御する装置 又はこれらの製造用の装置 若しくは工具 若しくは試験装置 若しくはこれらの部分品 (三) 推進装置であつて次に掲げるもの 若しくはその部分品、モータケースのライニング 若しくは断熱材 若しくは多段ロケットの切離し装置 若しくは段間継手 又はこれらの製造用の装置 若しくは工具 若しくは試験装置 若しくはこれらの部分品 1 ロケット推進装置 2 ターボジェットエンジン、ターボファンエンジン、ラムジェットエンジン、スクラムジェットエンジン、パルスジェットエンジン、デトネーションエンジン、複合サイクルエンジン 又はターボプロップエンジン (四) しごきスピニング加工機 又はその部分品 (五) 推進薬の制御装置に用いられる貨物であつて、次に掲げるもの 1 サーボ弁 2 ポンプ 3 ガスタービン (五の二) (五)2に掲げる貨物に使用することができる軸受 (六) 推進薬 又はその原料となる物質 (七) (六)に掲げる貨物の製造用の装置 若しくは工具 若しくは試験装置 又はこれらの部分品 (八) 連続式 若しくはバッチ式の混合機(液体用のものを除く。)又はその部分品 (九) ジェットミル 若しくは粉末状の金属の製造用の装置 又はこれらの部分品 (十) 複合材料、繊維、プリプレグ 若しくはプリフォームの製造用の装置 又はその部分品 若しくは附属品 (十一) ノズルであつて、原料ガスの熱分解により生成する物質を基材に定着させるためのもの (十二) ロケット推進装置のノズル 若しくは再突入機の先端部の製造用の装置 又はその制御装置 (十三) アイソスタチックプレス 又はその制御装置 (十四) 炭素 及び炭素繊維を用いた複合材料の炭素の密度を増加させるために設計した炉 又はその制御装置 (十五) ロケット 又は無人航空機に使用することができる構造材料であつて、次に掲げるもの 1 複合材料 又はその成型品 2 人造黒鉛 3 タングステン、モリブデン 又はこれらの合金を主たる構成物質とする粉 4 マルエージング鋼 5 チタンにより安定化されたオーステナイト・フェライト系ステンレス鋼 (十六) ロケット 若しくは無人航空機に使用することができる装置であつて次に掲げるもの 若しくはその部分品 又はこれらの製造用の装置 若しくは工具、試験装置、校正装置 若しくは心合わせ装置 若しくはこれらの部分品 1 加速度計 2 ジャイロスコープ 3 1 又は2に掲げる貨物を用いた装置 4 航法装置 5 磁気方位センサー (十七) ロケット用 若しくは無人航空機用の飛行制御装置 若しくは姿勢制御装置 又はこれらの試験装置、校正装置 若しくは心合わせ装置 (十八) アビオニクス装置 又はその部分品 (十八の二) ロケット 又は無人航空機に使用することができる熱電池(一の項の中欄に掲げるものを除く。) (十九) 航空機搭載用 又は船舶搭載用の重力計 又は重力勾配計 (二十) ロケット 又は無人航空機の発射台 又は地上支援装置 (二十一) ロケット 又は無人航空機に使用することができる無線遠隔測定装置、無線遠隔制御装置 又は追跡装置 (二十二) ロケット搭載用の電子計算機 (二十三) ロケット 又は無人航空機に使用することができるアナログデジタル変換器 (二十四) 振動試験装置 若しくはその部分品 又はロケット 若しくは無人航空機の開発 若しくは試験に用いることができる空気力学試験装置、燃焼試験装置、環境試験装置、電子加速器 若しくはこれを用いた装置 (二十四の二) ロケット設計用の電子計算機 (二十五) 音波(超音波を含む。以下同じ。)、電波 若しくは光の反射 若しくは放射を減少させる材料 若しくは装置 又はこれらの試験装置 (二十六) ロケット 又は無人航空機に使用することができる集積回路、探知装置 又はレードーム | 全地域 |
五 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) ふっ素化合物の製品であつて、航空機 又は人工衛星 その他の宇宙開発用の飛しょう体に使用するように設計したもの (二) 削除 (三) 芳香族ポリイミドの製品 (四) チタン、アルミニウム 又はこれらの合金を超塑性成形 又は拡散接合するための工具 (五) ニッケル合金、チタン合金、ニオブ合金、アルミニウム合金 若しくはマグネシウム合金 若しくはこれらの粉 又はこれらの製造用の装置 若しくはその部分品 若しくは附属品(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (六) 金属性磁性材料 (七) ウランチタン合金 又はタングステン合金(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (八) 超電導材料 (九) 削除 (十) 潤滑剤として使用することができる材料であつて、フェニレンエーテル、アルキルフェニレンエーテル、フェニレンチオエーテル 若しくはアルキルフェニレンチオエーテル 又はこれらの混合物を主成分とするもの (十一) 振動防止用に使用することができる液体であつて、ジブロモテトラフルオロエタン、ポリクロロトリフルオロエチレン 又はポリブロモトリフルオロエチレンを主成分とするもの (十二) 冷媒用の液体であつて、パーフルオロポリアルキルエーテルトリアジンのモノマー、パーフルオロアリファティックエーテルのモノマー、パーフルオロアルキルアミン、パーフルオロシクロアルカン 又はパーフルオロアルカンを主成分とするもの (十三) チタンのほう化物を用いて製造したセラミック粉末 (十四) セラミックの複合材料であつて、その主たる構成物質がガラス、酸化物 又はけい素、ジルコニウム 若しくはほう素の炭化物 若しくは窒化物であるもの (十五) ポリジオルガノシラン、ポリシラザン 又はポリカルボシラザン (十六) ビスマレイミド、芳香族ポリアミドイミド、芳香族ポリイミド、芳香族ポリエーテルイミド、ポリアリーレンケトン、ポリアリーレンスルフィド 又はポリビフェニレンエーテルスルホン (十七) ふっ化ポリイミド 又はふっ化ホスファゼン (十八) 有機繊維、炭素繊維、無機繊維 若しくは(十六)に掲げる貨物を用いた繊維 若しくはこれらを使用したプリプレグ、プリフォーム 若しくは成型品 又はこれらの製造用の装置 若しくはその部分品 若しくは附属品(二、四 及び一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (十九) ほう素 若しくはその混合物、ほう素合金 若しくはその混合物、硝酸グアニジン 又はニトログアニジン(二 及び四の項の中欄に掲げるものを除く。) | 全地域 |
六 | 次に掲げる貨物(二の項の中欄に掲げるものを除く。)であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 軸受 又はその部分品(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (二) 数値制御を行うことができる工作機械 (三) 歯車製造用の工作機械 (四) アイソスタチックプレス 又はその部分品 若しくは附属品(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (五) コーティング装置 又はその自動操作のための部分品 (六) 測定装置(工作機械であつて、測定装置として使用することができるものを含む。)であつて、次に掲げるもの 又はその部分品 1 電子計算機 又は数値制御装置によつて制御されるもの 2 直線上の変位 又は角度の変位を測定するためのもの 3 表面粗さを測定することができるもの (七) ロボットであつて、次に掲げるもの 又はその部分品 若しくは制御装置 1 防爆構造のもの 2 放射線による影響を防止するように設計したもの 3 高い高度で使用することができるように設計したもの (八) フィードバック装置、複合回転テーブル 又は加工中に中心線の 他の軸に対する角度を変更することができるスピンドル (九) 絞りスピニング加工機 | 全地域 |
七 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 集積回路(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (二) マイクロ波用機器 若しくはその部分品 又はミリ波用機器の部分品 (三) 弾性波 若しくは音響光学効果を利用する信号処理装置 又はその部分品 (四) 超電導材料を用いた装置 (五) 超電導電磁石(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (六) 一次セル、二次セル 又は太陽電池セル (七) 高電圧用コンデンサ(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (八) エンコーダ 又はその部分品(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (八の二) パルス出力の切換えを行うサイリスターデバイス 又はサイリスターモジュール (八の三) 電力の制御 又は電気信号の整流を行う半導体素子 又は半導体モジュール (八の四) 電気光学効果を利用する光変調器 (九) サンプリングオシロスコープ (十) アナログデジタル変換器(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (十一) デジタル方式の記録装置 (十二) 信号発生器 (十三) 周波数分析器 (十四) ネットワークアナライザー (十五) 原子周波数標準器 (十五の二) スプレー冷却方式の熱制御装置 (十六) 半導体素子、集積回路 若しくは半導体物質の製造用の装置 若しくは試験装置 又はこれらの部分品 若しくは附属品 (十七) マスク 若しくはレチクル 又はこれらの部分品 若しくは附属品(一〇の項の中欄に掲げるものを除く。) (十七の二) マスクの製造に用いられる基材 (十八) 半導体基板 (十九) レジスト (二十) アルミニウム、ガリウム 若しくはインジウムの有機金属化合物 又は燐、砒素 若しくはアンチモンの有機化合物 (二十一) 燐、砒素 又はアンチモンの水素化物 (二十二) 炭化けい素、窒化ガリウム、窒化アルミニウム、窒化アルミニウムガリウム、三酸化二ガリウム 又はダイヤモンドの基板((十八)に掲げるものを除く。)又はインゴット、ブール その他のプリフォーム (二十三) 多結晶の基板((十八)及び(二十二)に掲げるものを除く。) | 全地域 |
八 | 電子計算機 若しくはその附属装置 又はこれらの部分品(四の項の中欄に掲げるものを除く。)であつて、経済産業省令で定める仕様のもの | 全地域 |
九 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 伝送通信装置 又はその部分品 若しくは附属品(一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (二) 電子式交換装置 (三) 通信用の光ファイバー (四) 削除 (五) フェーズドアレーアンテナ (五の二) 監視用の方向探知機 又はその部分品 (五の三) 無線通信傍受装置 若しくは通信妨害装置 若しくはこれらの作動を監視する装置 又はこれらの部分品 (五の四) 電波 その他の電磁波を発信することなく、電波 その他の電磁波の干渉を観測することにより位置を探知することができる装置 (五の五) インターネットを利用する方法による通信の内容を監視するための装置 又はその部分品 (六) (一)から(三)まで 若しくは(五)から(五の五)までに掲げる貨物の設計用の装置、製造用の装置、測定装置 若しくは試験装置 又はこれらの部分品 若しくは附属品 (七) 暗号装置 又はその部分品 (八) 情報を伝達する信号の漏えいを防止するように設計した装置 又はその部分品 (九) 削除 (十) 盗聴の検知機能を有する通信ケーブルシステム 又はその部分品 (十一) (七)、(八)若しくは(十)に掲げる貨物の設計用の装置、製造用の装置 又は測定装置 | 全地域 |
一〇 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 音波を利用した水中探知装置、船舶用の位置決定装置 若しくは船舶用の対地速力の測定装置 又はこれらの部分品(一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (二) 光検出器 若しくはその冷却器 若しくは部分品 又は光検出器を用いた装置(二 及び一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (三) センサー用の光ファイバー(九の項の中欄に掲げるものを除く。) (四) 電子式のカメラ 又はその部分品(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (五) 反射鏡 (六) 光学部品であつて、セレン化亜鉛 若しくは硫化亜鉛を用いたもの 又は宇宙用に設計したもの (七) 光学器械 又は光学部品の制御装置 (七の二) 非球面光学素子 (八) レーザー発振器 又はその部分品、附属品 若しくは試験装置(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (八の二) レーザー光を利用して音声を探知する装置 (九) 磁力計、水中電場センサー 若しくは磁場勾配計 若しくはこれらの校正装置 又はこれらの部分品 (九の二) 水中において 磁場 又は電場を検知する装置(磁力計 又は水中電場センサーを組み込んだものに限る。) (十) 重力計 又は重力勾配計(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (十一) レーダー 又はその部分品(四 及び一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (十一の二) 光センサーの製造用のマスク 又はレチクル (十二) 光の反射率の測定装置 又はレンズ 若しくは反射鏡の表面の形状の測定装置(非接触型のものに限る。) (十三) 重力計の製造用の装置 又は校正装置 (十四) 光検出器 その他の光学部品の材料となる物質 又はレーザー発振器用の結晶 | 全地域 |
一一 | 次に掲げる貨物(四の項の中欄に掲げるものを除く。)であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 加速度計 又はその部分品 (二) ジャイロスコープ 又はその部分品 (三) 慣性航法装置 その他の慣性力を利用する装置 (四) ジャイロ天測航法装置、天体 若しくは人工衛星の自動追跡により位置 若しくは針路を測定することができる装置、衛星航法システムからの電波受信装置 若しくはこれらの部分品 又は航空機用の高度計 (四の二) 水中ソナー航法装置 又はその部分品(一〇 及び一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (五) (一)から(四の二)までに掲げるものの試験装置、校正装置、心合わせ装置 又は製造用の装置 | 全地域 |
一二 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 潜水艇(一 及び一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (二) 船舶の部分品 又は附属装置(一 及び一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (三) 水中から物体を回収するための装置 (四) 水中用の照明装置 (五) 水中用のロボット(二 及び六の項の中欄に掲げるものを除く。) (六) 大気から遮断された状態で使用することができる動力装置 (七) 回流水槽 (八) 浮力材 (九) 閉鎖回路式 又は半閉鎖回路式の自給式潜水用具 (十) 音波を利用して人の水中における活動を妨害する装置 | 全地域 |
一三 | 次に掲げる貨物(四の項の中欄に掲げるものを除く。)であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) ガスタービンエンジン 又はその部分品 (二) 人工衛星 その他の宇宙開発用の飛しょう体 又はその部分品 (二の二) 人工衛星 その他の宇宙開発用の飛しょう体の制御 又はその作動状態の監視のために必要な装置であつて、地上に設置されるもの (三) ロケット推進装置 又はその部分品 (四) 無人航空機 又はその部分品 若しくは附属装置 (五) (一)から(四)まで 若しくは一五の項(十)に掲げるものの試験装置、測定装置、検査装置、製造用の装置 若しくは工具 又はこれらの部分品 | 全地域 |
一四 | (一) 粉末状の金属燃料(アルミニウムの粉を含み、四の項の中欄に掲げるものを除く。)であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (二) 火薬 又は爆薬の主成分、添加剤 又は前駆物質となる物質(四の項の中欄に掲げるものを除く。)であつて、経済産業省令で定めるもの (三) 非磁性材料を用いたディーゼルエンジン 又はその部分品であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (四) 削除 (五) 自給式潜水用具 又はその部分品であつて、経済産業省令で定める仕様のもの(一二の項の中欄に掲げるものを除く。) (六) 航空機で輸送することができるように特に設計した土木機械 又はその部分品 (七) ロボット 若しくはその制御装置 又はこれらの部分品であつて、経済産業省令で定める仕様のもの(二、六 及び一二の項の中欄に掲げるものを除く。) (八) 削除 (九) 催涙剤 若しくはくしゃみ剤(個人護身用のものを除く。)又はこれらの散布、防護、探知 若しくは識別のための装置 若しくはその部分品であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (十) 簡易爆発装置の除去 その他の処理のための装置 又はその部分品 若しくは附属品であつて、経済産業省令で定める仕様のもの(一五の項の中欄に掲げるものを除く。) (十一) 爆発物を自動的に探知し、又は識別するように設計した電子式の装置であつて、経済産業省令で定める仕様のもの | 全地域 |
一五 | 次に掲げる貨物であつて、経済産業省令で定める仕様のもの (一) 無機繊維 又は五の項(十六)に掲げる貨物を用いた繊維を使用した成型品 (二) 電波 若しくは赤外線の吸収材 又は導電性高分子(四の項の中欄に掲げるものを除く。) (三) 核熱源物質(二の項の中欄に掲げるものを除く。) (四) チャネルの数が一、〇〇〇を超えるデジタル制御方式の伝送通信装置 又はその部分品 若しくは附属品 (四の二) 簡易爆発装置を事前に爆発させ、若しくはその爆発を防止するように設計した無線送信装置 又はその附属装置 (五) 音波を利用した水中探知装置 又はその部分品 (六) 宇宙用に設計した光検出器 (七) 送信するパルス幅が一〇〇ナノ秒以下のレーダー 又はその部分品 (八) 潜水艇であつて、単独で航行できるもの(一の項の中欄に掲げるものを除く。) (九) 排水量が一、〇〇〇トン以上の船舶に使用することができる防音装置(一の項の中欄に掲げるものを除く。) (十) ラムジェットエンジン、スクラムジェットエンジン 若しくは複合サイクルエンジン 又はこれらの部分品(四の項の中欄に掲げるものを除く。) | 全地域 |
一六 | 関税定率法(明治四十三年法律第五十四号)別表第二五類から第四〇類まで、第五四類から第五九類まで、第六三類、第六八類から第九三類まで 又は第九五類に該当する貨物(一から一五までの項の中欄に掲げるものを除く。) | 全地域(別表第三に掲げる地域を除く。) |