雇用保険法

# 昭和四十九年法律第百十六号 #

第五十条 # 日雇労働求職者給付金の支給日数等

@ 施行日 : 令和六年六月十二日 ( 2024年 6月12日 )
@ 最終更新 : 令和六年法律第二十六号による改正

1項

日雇労働求職者給付金は、日雇労働被保険者が失業した日の属する月における失業の認定を受けた日について、その月の前二月間に、その者について納付されている印紙保険料が通算して二十八日分以下であるときは、通算して十三日分を限度として支給し、その者について納付されている印紙保険料が通算して二十八日分を超えているときは、通算して、二十八日分を超える四日分ごとに一日を十三日に加えて得た日数分を限度として支給する。


ただし、その月において通算して十七日分を超えては支給しない。

2項

日雇労働求職者給付金は、各週(日曜日から土曜日までの七日をいう。)につき 日雇労働被保険者が職業に就かなかつた最初の日については、支給しない。