祝日法による休日等(勤務時間法第六条第一項 又は第七条の規定に基づき毎日曜日を週休日と定められている職員以外の職員にあつては、勤務時間法第十四条に規定する祝日法による休日が勤務時間法第七条 及び第八条の規定に基づく週休日に当たるときは、人事院規則で定める日)及び年末年始の休日等において、正規の勤務時間中に勤務することを命ぜられた職員には、正規の勤務時間中に勤務した全時間に対して、勤務一時間につき、第十九条に規定する勤務一時間当たりの給与額に百分の百二十五から 百分の百五十までの範囲内で人事院規則で定める割合を乗じて得た額を休日給として支給する。
これらの日に準ずるものとして人事院規則で定める日において勤務した職員についても、同様とする。