国土交通大臣は、不動産鑑定士が、故意に、不当な不動産の鑑定評価 その他鑑定評価等業務に関する不正 又は著しく不当な行為(以下「不当な鑑定評価等」という。)を行つたときは、懲戒処分として、一年以内の期間を定めて鑑定評価等業務を行うことを禁止し、又はその不動産鑑定士の登録を消除することができる。
不動産鑑定士が、第六条 又は第三十三条の規定に違反したときも、同様とする。
国土交通大臣は、不動産鑑定士が、故意に、不当な不動産の鑑定評価 その他鑑定評価等業務に関する不正 又は著しく不当な行為(以下「不当な鑑定評価等」という。)を行つたときは、懲戒処分として、一年以内の期間を定めて鑑定評価等業務を行うことを禁止し、又はその不動産鑑定士の登録を消除することができる。
不動産鑑定士が、第六条 又は第三十三条の規定に違反したときも、同様とする。
国土交通大臣は、不動産鑑定士が、相当の注意を怠り、不当な鑑定評価等を行つたときは、懲戒処分として、戒告を与え、又は一年以内の期間を定めて鑑定評価等業務を行うことを禁止することができる。
国土交通大臣は、不動産鑑定士が、前二項の規定による禁止の処分に違反したときは、その不動産鑑定士の登録を消除することができる。