第四十一条第一項 及び第二項の規定は、民法第七百八十六条に規定する認知の無効の訴えについて準用する。
この場合において、
第四十一条第一項 及び第二項中
「父」とあるのは
「認知をした者」と、
同条第一項中
「第七百七十七条(第一号に係る部分に限る。)若しくは第七百七十八条(第一号」とあるのは
「第七百八十六条第一項(第二号」と
読み替えるものとする。
第四十一条第一項 及び第二項の規定は、民法第七百八十六条に規定する認知の無効の訴えについて準用する。
この場合において、
第四十一条第一項 及び第二項中
「父」とあるのは
「認知をした者」と、
同条第一項中
「第七百七十七条(第一号に係る部分に限る。)若しくは第七百七十八条(第一号」とあるのは
「第七百八十六条第一項(第二号」と
読み替えるものとする。
子が民法第七百八十六条第一項(第一号に係る部分に限る。)に定める期間内に認知の無効の訴えを提起しないで死亡したときは、子の直系卑属 又はその法定代理人は、認知の無効の訴えを提起することができる。
この場合においては、子の死亡の日から一年以内にその訴えを提起しなければならない。
子が民法第七百八十六条第一項(第一号に係る部分に限る。)に定める期間内に認知の無効の訴えを提起した後に死亡した場合には、前項の規定により認知の無効の訴えを提起することができる者は、子の死亡の日から六月以内に訴訟手続を受け継ぐことができる。
この場合においては、民事訴訟法第百二十四条第一項後段の規定は、適用しない。