介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律

# 平成四年法律第六十三号 #
略称 : 介護労働者法 

第五章 罰則

分類 法律
カテゴリ   労働
最終編集日 : 2024年 06月23日 17時31分


1項

次の各号いずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する。

一 号

第十二条 又は第二十条の規定による報告をせず、又は虚偽の報告をした者

二 号

第二十七条第一項の規定による報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は同項の規定による立入り 若しくは検査を拒み、妨げ、若しくは忌避した者

1項

法人の代表者 又は法人 若しくは人の代理人、使用人 その他の従業者が、その法人 又は人の業務に関して前条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人 又は人に対しても、同条の刑を科する。