児童福祉法

# 昭和二十二年法律第百六十四号 #
略称 : 児福法 

第十八条の十九

@ 施行日 : 令和六年四月一日 ( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和五年法律第六十三号による改正

1項

都道府県知事は、保育士が次の各号いずれかに該当する場合には、その登録を取り消さなければならない。

一 号

第十八条の五各号第四号除く)のいずれかに該当するに至つた場合

二 号

虚偽 又は不正の事実に基づいて登録を受けた場合

三 号

第一号に掲げる場合のほか、児童生徒性暴力等(教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律令和三年法律第五十七号第二条第三項に規定する児童生徒性暴力等をいう。以下同じ。)を行つたと認められる場合

○2項

都道府県知事は、保育士が第十八条の二十一 又は第十八条の二十二の規定に違反したときは、その登録を取り消し、又は期間を定めて保育士の名称の使用の停止を命ずることができる。