公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律

# 昭和三十三年法律第百十六号 #
略称 : 義務標準法  義務教育標準法  義務教育諸学校標準法 

第十条 # 都道府県特別支援学校教職員定数等の標準

@ 施行日 : 令和五年四月一日 ( 2023年 4月1日 )
@ 最終更新 : 令和三年法律第六十三号

1項

各都道府県ごとの、都道府県 及び市町村の設置する特別支援学校の小学部 及び中学部に置くべき教職員の総数(以下「都道府県特別支援学校教職員定数」という。)並びに各指定都市ごとの、指定都市の設置する特別支援学校の小学部 及び中学部に置くべき教職員の総数(以下「指定都市特別支援学校教職員定数」という。)は、それぞれ、次条第十一条第一項 及び第十二条から第十四条までに規定する数を合計した数を標準として定めるものとする。

2項

都道府県特別支援学校教職員定数については、第十一条第一項第一号第二号 及び第四号 並びに第二項に規定する学級の数は、第三条第三項の規定により都道府県の教育委員会が定めた基準により算定するものとする。