第百条第一項から第四項までの規定に該当し投票を行うことを必要としなくなつたときは、政見放送(衆議院小選挙区選出議員の選挙において行われるものを除く。)及び経歴放送の手続は、中止する。
公職選挙法
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昭和二十五年法律第百号
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第百五十一条の二 # 政見放送及び経歴放送を中止する場合
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和四年法律第五十二号による改正
一の都道府県において行われるすべての衆議院(小選挙区選出)議員の選挙において、第百条第一項の規定に該当し 投票を行うことを必要としなくなつたときは、当該都道府県において行われる衆議院(小選挙区選出)議員の選挙に係る政見放送の手続は、中止する。
天災 その他避けることのできない事故 その他特別の事情により、政見放送 又は経歴放送が不能となつた場合においては、これに代わるべき政見放送 又は経歴放送は行わない。