入国者収容所 及び地方出入国在留管理局に、入国警備官を置く。
出入国管理及び難民認定法
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昭和二十六年政令第三百十九号
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略称 : 入管法
第六十一条の三の二 # 入国警備官
@ 施行日 : 令和六年四月一日
( 2024年 4月1日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第六十三号による改正
入国警備官は、次に掲げる事務を行う。
一
号
二
号
三
号
四
号
五
号
六
号
入国、上陸 及び在留に関する違反事件を調査すること。
収容令書 及び退去強制令書を執行するため、その執行を受ける者を収容し、護送し、及び送還すること。
入国者収容所、収容場 その他の施設を警備すること。
第十九条の三十七第一項 及び第五十九条の二第一項に規定する事実の調査を行うこと。
第十九条の二十第一項の規定による関係人に対する質問 並びに特定技能所属機関に係る事業所 その他特定技能外国人の受入れに関係のある場所への立入り及びその設備 又は帳簿書類 その他の物件の検査を行うこと。
第二十二条の四第三項ただし書の規定による通知 並びに第六十一条の九の二第四項 及び第五項の規定による交付送達を行うこと。
前条第三項の規定は、入国警備官に準用する。
入国警備官は、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)の規定の適用については、警察職員とする。
入国警備官の階級は、別に政令で定める。