監督者が選任されている場合において、第九十六条第一項(第一号、第二号 及び第五号(第九十五条の四第二項の規定による出頭をしなかつたことにより適用される場合に限る。)に係る部分に限る。)の規定により保釈 又は勾留の執行停止を取り消すときは、裁判所は、決定で、監督保証金の全部 又は一部を没取することができる。
刑事訴訟法
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昭和二十三年法律第百三十一号
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略称 : 刑訴法
第九十八条の十一
@ 施行日 : 令和六年五月十五日
( 2024年 5月15日 )
@ 最終更新 :
令和五年法律第二十八号による改正